K-1の階級一覧まとめ!歴代最強王者(チャンピオン)や注目選手を紹介!

K-1の階級一覧

1993年に発足した『K-1』は、

現在『新生K-1』となり進化し続けていますよね!!

 

『武尊』『卜部兄弟』『皇治』『野杁正明』などなど、

スター選手がたくさん誕生し非常に盛り上がっています!!

 

今回は、

そんな『K-1』の階級一覧と歴代チャンピオンについて紹介します!!

 

タップできる目次

K-1の階級一覧まとめ!!

 

・スーパー・バンダム級(-55kg)

・フェザー級(-57.5kg)

・スーパー・フェザー級(-60kg)

・ライト級(-62.5kg)

・スーパー・ライト級(-65kg)

・ウェルター級(-67.5kg)

・スーパー・ウェルター級(-70kg)

・クルーザー級(-90kg)

・ヘビー級(無差別)

 

現在の『K-1』は、

9階級存在しています!!

 

・スーパー・バンダム級(-55kg) → 武居由樹

・フェザー級(-57.5kg) → 村越優汰

・スーパー・フェザー級(-60kg) → 武尊

・ライト級(-62.5kg) → 卜部功也

・スーパー・ライト級(-65kg) → ゲーオ・ウィラサクレック

・ウェルター級(-67.5kg) → 久保優太

・スーパー・ウェルター級(-70kg) → チンギス・アラゾフ

・クルーザー級(-90kg) → シナ・カリミアン

・ヘビー級(無差別) → ロエル・マナート

 

この記事の内容は2019年2月のものとなります。

 

階級ごとの注目選手を紹介!!

 

ここからは、

K-1の現在のチャンピオンと注目選手を階級ごとに紹介します!!!

 

スーパー・バンダム級(-55kg)

 

初代王者 → 武尊

2代目王者 → 武居由樹

 

現在のスーパー・バンダム級チャンピオンは、

武居由樹選手です!!

 

 

武居由樹選手は圧倒的な強さで、

勝ち星を重ねており、、、

・第2代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者

・初代Krushバンタム級王者

とタイトルも獲得しています!!

 

バンダム級では、

今のところ敵なしの状態ですね!!

 

そんな、

武居由樹選手のライバルとなりうるのは、

金子晃大選手でしょう。。。

 

金子晃大選手は、

デビューから無敗で連勝を続けている選手ですから、、、

いずれ二人は戦うことになるでしょうね!!

 

フェザー級(-57.5kg)

 

初代王者 → 武尊

2代目王者 → 村越優汰

 

フェザー級のチャンピオンは、

村越優汰選手です!!

 

 

村越優汰選手は、

2017年12月からK-1へ電撃参戦しており、、、

2018年6月に『第2代K-1 WORLD GPフェザー級王者』に輝いています!!

 

多彩な蹴り技から、

他団体でも活躍していた選手ですね!!

 

そんな、

フェザー級戦線では、

村越優太選手のチャンピオンの座を狙っている選手はたくさんいます!!

 

まずは、

卜部弘嵩選手!!

 

 

卜部功也選手の兄で、

『第2代K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者』にも輝き、

長く『新生K-1』を支えてきた選手です!!

 

一時期、

スランプに陥っていた時期はありますが、、、

最近は再び調子を取り戻して以前のような輝きを取り戻しています!!

 

また、

プライベートではモデルの高橋ユウさんと結婚しており、、、

さらに強さが増した感じがありますね!!

 

 

他にも、

勢いがあるのは芦澤竜誠!!

 

 

独特な戦い方で人気を集めており、、、

新生K-1をかき回す存在となっています!!

 

さらに、

西京春馬選手や小澤海斗選手も、

チャンピオンになりうるポテンシャルがあるでしょうね!!

 

スーパー・フェザー級(-60kg)

 

初代王者 → 卜部功也

2代目王者 → 卜部弘嵩

3代目王者 → 大雅

4代目王者 → 武尊(たける)

 

スーパー・フェザー級のチャンピオンは、

武尊選手です!!

 

 

武尊選手は、

・第4代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者

・初代K-1 WORLD GPフェザー級王者

・初代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者

に輝き、前人未到の3階級制覇を達成したK-1の顔です!!

 

日本最高峰のキックボクシング選手でもあり、、、

世界から注目を集めている選手ですね!!

 

また、

圧倒的な強さとスター性から、、、

那須川天心選手との試合も期待されています!!

 

そんな、

武尊選手を脅かす存在は、、、

皇治選手、小宮山工介選手、スタウロス・エグザコスティディス選手

などが挙げられます。。。

 

ただ、

皇治選手も小宮山工介選手も、武尊選手に負けていますから、、、

そう考えると、、、この階級でも武尊選手が頭一つ抜けた存在と言えるでしょう。。。

 

ライト級(-62.5kg)

 

初代王者 → ウェイ・ルイ

2代目王者 → 卜部功也

 

ライト級のチャンピオンは、

卜部功也選手です!!

 

 

卜部功也選手は、

・初代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者

・第2代K-1 WORLD GPライト級王者

に輝き『2階級制覇』を達成している選手です!!

 

圧倒的なテクニックとパワーで、

相手を圧倒しチャンピオンに上り詰めましたね!!

 

そんな、

卜部功也選手を脅かす注目の選手は、

林健太選手、ゴンナパー・ウィラサクレック選手

です!!

 

また、

卜部功也選手に敗戦したウェイ・ルイ選手も、、、

確実にリベンジを狙っていることでしょう。。。

 

スーパー・ライト級(-65kg)

 

初代王者 → ゲーオ・ウィラサクレック

2代目王者 → 野杁正明

3代目王者 → ゲーオ・ウィラサクレック

 

スーパー・ライト級のチャンピオンは、

ゲーオ・ウィラサクレック選手です!!

 

 

ゲーオ・ウィラサクレック選手は、

ムエタイで素晴らしい戦績を残している伝説的なファイターで、

K-1参戦後も圧倒的な強さで勝ち星を重ねていました!!

 

『初代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者』に輝き絶対王者として君臨しており、、、

一度は王者を明け渡してしまうものの、、、

再び『第3代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者』に返り咲いています!!!

 

そんな、

ゲーオ・ウィラサクレック選手を脅かす注目の選手は、

安保瑠輝也選手、平本蓮選手、大和哲也選手、山崎秀晃選手、メルシック・バダザリアン選手

などがいます!!

 

この階級は、

素晴らしい選手がたくさんいますから、、、

ゲーオ・ウィラサクレック選手も油断ができない状態ですね。。。

 

ウェルター級(-67.5kg)

 

初代王者 → 久保優太

 

ウェルター級のチャンピオンは、

久保優太選手です!!

 

 

久保優太選手は、

・初代K-1 WORLD GPウェルター級王者

・K-1 WORLD MAX 2011 -63kg日本王者

・初代Krushウェルター級王者

・GLORY -65kg SLAM王者

・ISKA世界ライト・ウェルター級王者

・WPMO世界スーパー・フェザー級王者

など数々のタイトルを獲得している素晴らしいキャリアの持ち主です!!

 

『スーパー・ライト級』時代から、

素晴らしい試合を見せていましたが、、、

減量の影響もあってかなり苦労していたようです。。。

 

しかし、

ウェルター級が新設されて以降は、

圧倒的な強さでチャンピオンまで上り詰めましたね!!

 

そんな、

久保優太選手を脅かす注目の選手は、

城戸康裕選手、野杁正明選手、ジョーダン・ピケオー選手、木村”フィリップ”ミノル選手

などが挙げられます!!

 

野杁正明選手に関しては、

『第2代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者』でもありますから、、、

2階級制覇を目指してのウェルター級参戦となっていますね!!

 

この階級も、

素晴らしい戦績を持った選手がたくさんいますから、、、

チャンピオンベルトを守り続けるのは非常に難しいでしょう。。。

 

スーパー・ウェルター級(-70kg)

 

初代王者 → チンギス・アラゾフ

 

スーパー・ウェルター級のチャンピオンは、

チンギス・アラゾフ選手です!!

 

 

チンギス・アラゾフ選手は、

圧倒的な強さで『第2代K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者』に輝いています!!

 

パンチ、蹴り、テクニック、全てにおいてハイレベルで、

まさに弱点のない選手です!!

 

頭も良く、、、

負けるところが想像できないほどに強いチャンピオンですね!!

 

そんな、

チンギス・アラゾフ選手は圧倒的な強さでチャンピオンに君臨していますから、、、

チンギス・アラゾフ選手を脅かす選手は今のところはあまり想像できません。。。

 

この階級は、

長くチンギス・アラゾフ選手の時代になるでしょう。。。

 

クルーザー級(-90kg)

 

初代王者 → シナ・カミリアン

 

クルーザー級のチャンピオンは、

シナ・カミリアン選手です!!

 

シナ・カミリアン選手は、

イランの英雄と呼ばれている選手で、

2018年9月に『初代K-1クルーザー級王座決定トーナメント』に参戦しチャンピオンになりました!!

 

危ない場面は見せつつも、、、

最後まで諦めない精神力とネバリ強さから逆転劇を演じてチャンピオンに輝いています!!

 

テクニックよりも、、、

気持ちがとにかく強い選手ですね!!

 

そんな、

シナ・カミリアン選手を脅かす注目の選手は、

杉本仁選手なんかが面白いと思いますね!!

 

クルーザー級では、

日本人選手の中でもトップレベルの実力者だと思いますから、、、

シナ・カミリアン選手相手でも良い試合ができると思います!!!

 

ヘビー級(無差別)

 

初代王者 → アントニオ・プラチバット

2代目王者 → ロエル・マナート

 

ベビー級のチャンピオンは、

ロエル・マナート選手です!!

 

ロエル・マナート選手は、

・第2代K-1 WORLD GPヘビー級王者

・K-1 WORLD GP初代ヘビー級王座決定トーナメント 第3位

と素晴らしいキャリアの持ち主で、

ヘビー級では絶対的な存在となりつつあります!!

 

そんな、

ロエル・マナート選手を脅かす注目の選手は、

アントニオ・プラチバット選手、イブラヒム・エル・ボウニ選手

などが挙げられます!!!

 

アントニオ・プラチバット選手は『初代ヘビー級王者』ですし、、、

イブラヒム・エル・ボウニ選手はロエル・マナート選手に勝利したことがありますから、、、

誰がチャンピオンなるかわからない激戦の階級と言えるでしょう!!!

 

K-1全盛期の歴代チャンピオンまとめ!!

 

【K-1 WORLD GP王者】

1993年 → ブランコ・シカティック

1994年 → ピーター・アーツ

1995年 → ピーター・アーツ

1996年 → アンディ・フグ

1997年 → アーネスト・ホースト

1998年 → ピーター・アーツ

1999年 → アーネスト・ホースト

2000年 → アーネスト・ホースト

2001年 → マーク・ハント

2002年 → アーネスト・ホースト

2003年 → レミー・ボンヤスキー

2004年 → レミー・ボンヤスキー

2005年 → セーム・シュルト

2006年 → セーム・シュルト

2007年 → セーム・シュルト

2008年 → レミー・ボンヤスキー

2009年 → セーム・シュルト

2010年 → アリスター・オーフレイム


【K-1ヘビー級王者】

初代 → バダ・ハリ

第2代 → 京太郎


【K-1スーパーヘビー級王者】

初代 → セーム・シュルト

 

1990年代から2000年代前半までは、

ピーター・アーツ選手アーネスト・ホースト選手が中心となり、、、

何度も王者に輝きましたね!!

 

また、

王者に輝くことはできませんでしたが、、、

マイク・ベルナルド選手、ジェロム・レバンナ選手、フランシスコ・フィリオ選手、レイセフォー選手、ミルコ・クロコップ選手

なども、素晴らしい試合から人気選手となりました!!

 

2000年代から2010年にかけては、

バダ・ハリ選手、レミー・ボンヤスキー選手、セーム・シュルト選手

などが参戦し中心選手となりましたね!!

 

また、

セーム・シュルト選手はその体格の大きさを生かして、、、

絶対王者として君臨し続けました!!!

 

王者には輝きませんでしたが、、、

ボブサップ選手、チェ・ホンマン選手、マイティ・モー選手、ルスラン・カラエフ選手

なども素晴らしい試合で盛り上げてくれましたね!!

 

ただ、

2000年代後半は、

とにかく身長が高く体格の良い選手がたくさん参戦してきたという印象がありました。。。

 

 

【K-1 WORLD MAX -70kg世界トーナメント王者】

2002年 → アルバート・クラウス

2003年 → 魔裟斗

2004年 → ブアカーオ・ポー.プラムック

2005年 → アンディ・サワー

2006年 → ブアカーオ・ポー.プラムック

2007年 → アンディ・サワー

2008年 → 魔裟斗

2009年 → ジョルジオ・ペトロシアン

2010年 → ジョルジオ・ペトロシアン

 

【K-1 WORLD MAX -70kg世界トーナメント王者】は、

激戦のトーナメントで、

最後に残るのは 『魔裟斗選手』『ブアカーオ・ポー.プラムック選手』『アンディ・サワー選手』でした!!

 

また、

2019年以降は、

ジョルジオ・ペトロシアン選手が圧倒的な強さで連覇を達成していますね!!

 

『K-1 WORLD MAX -70kg世界トーナメント王者』では、

『アルバート・クラウス選手』『魔裟斗選手』『ブアカーオ・ポー.プラムック選手』『アンディ・サワー選手』『ジョルジオ・ペトロシアン選手』

などの強豪選手が中心となりキックボクシング界を盛り上げてくれました!!

 

まとめ

 

K=1は、

1993年から続いている歴史ある格闘技団体ですが、、、

時代によって常に変化しています!!!

 

1990年代から2000年代前半までは、

ヘビー級が非常に盛り上がっていましたが、、、

その後は、

魔裟斗選手の活躍もあり軽量級にも注目が集まるようになりましたね!!

 

現在は、

武尊選手を筆頭に人気選手もたくさん誕生していますから、、、

今後も注目していきたいです!!

 

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この記事を書いた人

当ブログ『エンタメハウス』の管理人のゆうきです。当ブログはエンタメ全般に関する情報を発信しています。

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